第7回全国小学生硬式野球交流会 アンダーアーマーカップ

アンダーアーマーカップとは

UAカップとは—
小学生硬式野球リーグによる、今までになかった交流大会

全国で活動する小学生硬式野球リーグ「リトルリーグ」、「ボーイズリーグ」、「ポニーリーグ」、「ヤングリーグ」、「フレッシュリーグ」の代表が、リーグの垣根を越え、統一ルールのもとで頂点をめざす"小学生の日本シリーズ"−それがアンダーアーマーカップです。上記各リーグには、投手のけん制や変化球、離塁の有無や塁間の距離など、それぞれ独自のルールが存在し、これまで統一ルールでの交流試合が難しい状況でした。そのような中、「硬式野球に情熱を注ぐ小学生たちが目標とするような、憧れや夢を与える大会を開催したい」という思いを抱いた日本スポーツ振興会(SPJ)が統一大会を提案しました。

この提案に株式会社ドーム(アンダーアーマー)が賛同し、さらに各リーグ関係者のご理解とご協力をいただいて、検証を繰り返しながら統一ルールを設定し、2010年8月に第一回大会が開催されました。

今大会では、各リーグから選抜された8チーム(リトルリーグ3チーム、ボーイズリーグ2チーム、ヤングリーグ1チーム、ポニーリーグ1チーム、フレッシュリーグ1チーム)がトーナメント形式で頂点を目指します。日本の野球界の歴史に足跡を残す、歴史的一歩となるアンダーアーマーカップにご期待ください。

大会ルール

  1. 今大会のルールは以下の通りとする。
    • 塁間…22m
    • 投手/捕手間…15m
    • 両翼…75m/センター…85m
    • 変化球…不可。故意による変化球は審判より注意し、その投球はボールとなる。また、その投球を打者がヒット以上とした場合は通常ルールとしてプレーは続行され、それ以外はボールの宣告とする。
    • リード及び盗塁…可とする。
    • けん制…可とする。
    • DH制・・・取り入れない。
  2. 1チームの登録選手は最高20名までとする。また、大人は登録された監督・コーチ・スコアラーの3名までとし、1チームの最大ベンチ入りの人数はそれらの合計23名以内とする。
    • ※参加選手(監督、コーチ含む)が23名を超えた人数の移動交通・宿泊費用についてはチーム負担とする。
    • ※ボールボーイ、バットボーイ、ブルペンサポートについては、ヘルメットを着用の上、それぞれのチームで配置すること。
  3. 今大会に出場する選手は、平成28年7月末現在までに、上記参加リーグへ登録している(小学校に在学している)者に限る。
  4. 組み合わせトーナメント表の若い番号が1塁側のベンチ、後番号が3塁側のベンチに入る。
  5. 1回戦に関しては、同一リーグで対戦することが無いようにする。
  6. 監督、コーチは各リーグ規定に則ったユニフォームを着用すること。
  7. 試合開始60分前までに試合会場に到着。関係者の誘導に従いアップを開始する。試合45分前にスターティングメンバー表を大会本部に4部提出しなければならない。
    そこでのメンバー表は、現在リーグで使用しているものとする。
    交換後のメンバー変更は認められない。メンバー表の原本1部および複写2部を大会本部、複写1部を相手チームにそれぞれ提出すること。
  8. スターティングメンバー表交換はバックネット裏大会本部でおこなう。その際、大会本部役員、審判委員、両チーム監督同席のもとキャプテンのジャンケンによる先攻・後攻の決定もおこなう。
  9. 試合方法など
    • (1)各試合は、原則6回とする。
      また、試合開始から1時間25分を超えた時点で、新しいイニングには入らないものとする。
      1時間25分を越えた時、
      • 同点、又は勝っている先攻のチームが攻撃中の場合は、裏のイニングをおこなう。
      • 負けている先攻のチームが攻撃中の場合は、そのままゲームを進め、逆転、または同点にしない限り、裏の攻撃はおこなわない。
      • 勝っている裏のチームが攻撃中の場合は、いかなる状況であっても、その時点をもって試合終了とする(そのイニングを完結する必要はなく、その時点の得点差を公式記録とする)
      • 同点、又は負けている裏のチームが攻撃中の場合は、そのままゲームを進め、その攻撃終了時点で勝敗を決める(そのイニングを完結する必要がある)
    • (2)勝敗が決定しない場合は、最終回時点で出場していたメンバー9名による抽選とする。
    • (3)点差コールドゲームによるゲーム成立は行わない。
  10. 投手の投球回数は、同日6回、2日で9回までとする。 端数回数(0/3回、1/3回、2/3回)は切り上げて1回とする。 端数回数の0/3回は、新しいイニングに入って一死も取れずに降板した場合を示す。 ※試合中の投球練習については、1回及び交代時は5球とし、その他は3球とする。
  11. 監督またはコーチの指示/伝達は1試合で攻撃時2回と守備時2回の計4回とする。 (ベンチに呼ぶ場合も含む) 延長戦に入った場合はそれぞれで1回の指示/伝達を認める。 (選手の怪我や交代などの指示/伝達は回数に入らない。) また、指示/伝達は審判がタイムを宣告してから30秒以内とし、遅延行為と見なされるような行為は行わない。 試合進行をスピーディーにするため野手(捕手含む)がタイムを取り投手のもとに行くのは、1試合3回とする。
  12. 2塁走者やベースコーチ等が捕手のサインを盗んで、打者にコースや球種を伝える行為を禁止する。
  13. ボール回しをする時は一回りとし、最終野手はその定位置から返球する。 また、打者が打撃を継続中、塁上でアウトになった場合のボール回しは禁止する。
  14. 攻撃側チームの監督・コーチに限り、コーチズボックス内でベースコーチを務めてもよい。 この場合、両耳付きヘルメットを着用することが望ましい。
  15. ユニフォーム、ヘルメット、捕手の防具、バット、スパイク、グラブ等は各連盟規定のものとする。
  16. ボールについては、大会公式球としてアンダーアーマー社製のボールを使用する。
  17. 捕手は必ずヘルメットならびに規定防具を試合、練習を問わず着用すること。
  18. ベンチ内での携帯電話の使用を禁止する。
  19. 自然災害発生の場合は、大会運営委員の指示に従って速やかに行動する。
  20. 試合前のシートノックは原則として5分間行うが、試合の進行状況を勘案して、シートノックを行うか否かは大会責任者が決定するものとする。
  21. 試合中、攻撃側の選手に不慮の事故などが起き、治療の為に試合中断が長引くと判断した時は、臨時の代走者を許可する。その場合、ベンチ入りの選手であれば誰でも可とするが、交代で退いた選手は除く。
  22. ファウルグランドはエリアを設けず、全てフリーエリアとしてプレーを継続する。

審判

  1. 審判は各リーグから選出する。人数については、以下の通りとする。
    リトルリーグ:3名
    ボーイズリーグ:2名
    ポニーブロンコ:1名
    ヤングリーグ:1名
    フレッシュリーグ:1名
  2. 大会審判委員長は特定非営利活動法人アンパイアディベロプメントコーポレーションより立てる。
  3. 各リーグから選出された審判は、所属するリーグの試合において球審は出来ない。但し、試合の進行によって止むを得ない場合はその限りではない。
  4. 今大会の規定について、監督・コーチ及び選手は審判のジャッジに従い、抗議することを禁止する。

特別規定

  1. 各試合において、4回を終了時点で正式試合とする。(時間制限は4回終了に準ずる)
  2. 降雨及び視界不良等により4回未満で試合を中止の時はノーゲームとする。ノーゲームの際の投手の投球回数は0とする。
  3. 5回以降、降雨により負けている後攻チームの攻撃ができない場合は、最終均等回の得点を以て試合成立とする。後攻チームがその時点で勝っている場合は、後攻チームの勝利とする。
  4. 降雨及び視界不良等による試合日程の変更に際し、各チームは速やかにこれに対応する。
  5. 投手の投球回数について、日程の変更により1日2試合を行う場合においても同条件とする。(大会ルール第10項に準ずる)
  6. 天候等により優勝チームその他が確定出来ない場合においても、その試合結果について、大会記録として保管される。
  7. 今大会参加に際し、各リーグはスポーツ障害保険に加入し、保険証を持参の上これに参加しなければならない。